小さい頃は読書嫌いでした。
大人になって本を読む機会が増え、読書嫌いではなくなりました。
ですが、苦手意識はあります。
そんな自分に対して、読書で心がける 3 つをまとめます。
1. 何が知りたいのか知る
その本から何を知りたいのかをはっきりさせておく。
知りたいものが無いのならその本は読まない。
2. すべて分かる必要はない
内容をすべて分かることはできないし、すべて分かる必要もない。
1 割でも分かれば上出来。
3. 早く読む
分からないものは時間をかけても分からないので、読書に時間をかけすぎない。
分からないところは飛ばして読む。
分からなくて飛ばしたことを認識できていれば良い。
じっくり 1 冊読むより、ざっくり 3 冊読む。